瓢の修理と花をいける

昨日、風は冷たく寒かったですね。庭に積もった雪はほとんどとけましたが、日陰はまだ一部残っています。寒いはずで今日は大寒!みなさま、くれぐれもご自愛くださいますように。
写真は、2011年に作りました千成ひょうたんです。高さは10cmくらい、掌にのる可愛いさなのです。
    
作ってから年数がたち、乾燥がすすんだようで、底にあった小さな穴が少し大きくなって、なんとなく水がしみ出すようになりました。防水性のある透明な充填剤を塗って応急処置を致しました。本格的な防水の為には内側から薬品を施すと良いらしいのですが、とりあえず、今はこの状態で様子をみることに。
    
花友からいただいたヤブコウジをいけてみました。昨年、12月にいただいたのですが(感謝)、赤い実はまだ瑞々しいのです。添えたのはヘクソカズラ。こちらも昨年12月に近所の塀に絡まっているのをいただきました。今は、ドライフラワーに変わりつつ有ります。ヘクソカズラは花後の実が茶色く色づきよい感じなのに、名前で損をしているかしらって見るたびに思います。
この瓢を作ることは以前、拙ブログでご紹介いたしました。よろしければ下記を、ご参考迄に。
2011.10.03 http://d.hatena.ne.jp/LAVANDNOUS/20111003/p1
2011.11.22 http://d.hatena.ne.jp/LAVANDNOUS/20111122/p1