私たちが見学を終えてでって来た所。個人で見学にいらした方はこの入り口から入るようです。
こちらにも長い列が出来ておりました。
すぐ前のお店。入り口のお花が奇麗。前回はこのお店でお土産をかったりしました。
バスの駐車場へ向かう途中にはカフェやギャラリーなどが出来て、お庭も奇麗でした。
ジベルニーを後にして次の見学地ジャルダンプリュムに向かうバスの車窓からの風景。高速の道路脇には赤いコクリコ(ポピー)の花。時折遠くの畑の中にも赤いかたまりを見つけたりしました。この花はアルジェリアでも咲いていて、かの地では花が咲いている風景を見ることが少なかったのでこの花の愛らしさがひときわ印象に残っています。
ランチのサンドイッチなどを買うために立ち寄った村。フランスの小さなかわいい村にも選ばれているとか。名前を聞き忘れました。
マルシェが開かれていました。バスの窓からカシャと。
このコーナーを曲がった先でバスを降りました。
パン屋さんやお惣菜やさんを探して。。。マルシェはそろそろ店じまいの頃でした。
私はパンの担当。バゲットとリンゴのパンを抱えて。ちょっとこの村に住んでいる気分を味わった感じでした。でも、本当の滞在時間は20分程度!この短時間でパン屋さんを捜してお肉やさんでお惣菜を見つけて。。。すごかったです、私たち。
駐車場に向かう時、来た方向を振り返って一枚。静かで可愛い村でした。
バス駐車場の前の街路樹。枝振りを活かした剪定の仕方がユニークですね。
バスの中で調達したパンとお惣菜でランチタイム!メニューはバゲット、パテ、キャロットラペ、ドライトマトのマリネ、オリーブマリネなど。写真が無くて残念なのですけれど、バゲットは香ばしく焼きたて、パテも野菜類もどれも美味しかった!特にドライトマト!酸味と香りが滋味豊!体にしみました。そして元気回復!ごちそうさまでした。
本来は、バスの中での飲食は禁止でしたが、運転手さんのご厚意でOKとなったのでした。感謝。