夜の初詣

年が明けて既に5日経ちました。昨日の夜、氏子になっている神社にお参りしました。
    
街灯ともる参道の階段をのぼった先に社殿の灯りが見えました。
    
参拝をして振り返ると雲一つない夜空に月が煌々と輝いていました。
例年は、除夜の鐘が鳴る前から並んでお参りして、ふるまい酒や甘酒をいただいてお炊き上げの火であたたまってから帰って来ていたのです。でも、今年は昨年末に引いた風邪をぶり返さないように大事をとり深夜の外出は控えたのでした。それで、まだ初詣をしていなかったことに気がつき、昨日の夜になってしまいました。初詣の賑わいはありませんでしたが、夫と一緒に静かな気持ちでお参りできて良かったです。