ラナンキュラスと空き瓶たち

    
花市場では珍しいお花に出会う事が有ります。先日は、ピンク色の濃淡がとても可愛らしいラナンキュラスに出会いました。ラナンキュラス・シャルロットという名前だそうです。
     
色付きの空き瓶にいれて遊んでみました。1つ1つの瓶にも思い出があり、気忙しい12月、心和むほっとする時間となりました。
左端、緑色の瓶は今夏のイギリス旅行の時に喉が渇いて飲んだエルダーフラワーコーディアルの瓶。荷物が多くなってイギリスに残しましょうかと迷いましたが、結局持ち帰ったのでした。
隣はShadeのお見立て会の時に出されたお水の入っていた瓶で、私が欲しいと申しましたら、片付ける時に残しておいて下さったのです。感謝。
真ん中はプロヴァンスを旅した時に瓶も欲しくて買ったリンゴジュースの瓶。
そのお隣は、二子玉川で友人とお茶したカフェで飲んだカンパリソーダ。お店の方にお願いして頂いて帰ったのでした。
右端は青海苔の空き瓶。素敵なデザインで、お水をいれると奇麗なのです。
ささやかなもの達ですが、なかなか処分することは出来なくて、断捨離とは反対方向を向いてしまいます。