シシングハーストから次の見学地に向かう途中のパブレストランでランチとなりました。お店の名前はザ・ブル。
中に入ると暖炉の上に牛の角が飾られておりました。壁に飾られたホップはセピア色に乾燥しておりました。
ケント州はホップの産地、そしてここはパブです。ホップはお店にぴったりですね。
スターターのトゥデイズ・スープはトマトスープ。トマトの酸味が体に心地よく、とても美味しかったです。
メインのお料理は、ミートソースの上にマッシュポテトを載せてオーブンで焼いてありました。多いかなと思いましたが、食べ始めたら美味しくて全部頂きました。ミートソースの風味がよく、塩味の加減も良かったです。ごちそうさまでした。
付け合わせの温野菜。好きなだけ取り分けて十分に頂きました。
デザートのパイ。ベリー類とリンゴを煮たジャムの上にクランブルを載せてカリッと焼いてあります。添えられているカスタードソースをかけて頂きます。美味しかったのですけれど、さすがに食べきれませんでした。ベリーの甘さと酸味、隠し味はイチゴとのことでした。