２月２日の拙ブログに書きましたDVD「マルタのやさしい刺繍」について８日、朝日新聞、夕刊の記事に料理研究家のコウケンテツ氏が「続々・好きな映画と料理」というテーマで取り上げていらっしゃいました。「友人を大切に、いくつになっても自らの心に正直に。世間体に左右されること無く、コツコツ努力しながら信念を貫く。僕もこんな風に年を重ねたいものです。」と感想を書かれています。本当に共感いたします。この文章を読んでからファンになりそう・・・。他のレシピも作ってみたくなりました。
夫が外出している昨日のランチ、ちょうどジャガイモと卵、チーズはありました。ベーコンは無かった！でも、作ってみました。ソースにするには卵は少し焼きすぎたかな。ベーコンがないとお皿の色どりは淋しいし、お味もやはり有った方が良かったですね。ジャガイモの食感はどこかなつかしい。いただきながら思い出しました。以前食べたことが有ったお醤油味の芋餅の食感でした。紹介されていた「レシュティ」はすりおろしと千切りとでモチモチとホクホク、お芋の食感がさらに増しているように感じました。チーズのほのかな風味も美味しかったです。次回はベーコンも用意してトライしてみます。（画面をクリックしていただくと拡大しますのでレシピも多少見やすくなると思います。）
