冬に咲くクレマチスも好きなお花です。お花が咲き花弁が散った後に現れる花芯を摘んで乾燥させるとふわっとした繊細なボールになります。ポプリに添えるとロマンチックな雰囲気に。冬咲きクレマチスのこの楽しみ方を見つけて以来、お花が散ることも淋しくなくなりました。写真は「ジングルベル」という品種です。
出来上がったらガラス瓶にいれて保存しています。中には４〜５年経っているものもあります。年月の経過とともにセピア色に変化するんですね。白くて愛らしくて繊細、ふわりとしたボールを眺めているだけでも幸せな気持ちになります。
