ニースに向かう途中アルルの街に立寄りました。昼食後、街を巡りローマ時代の円形闘技場、ヴァン・ゴッホゆかりの場所などを見学しました。
エスパス・ヴァン・ゴッホ。ゴッホが入院した病院跡にあるお庭です。マリーゴールド、コリウスなどでカラフルに作られ、建物の壁の色、青い空の色に映えておりました。周囲に見える大きな木はティユール(西洋ボダイジュ=リンデン)で、プロペラのような苞葉のついた花をいっぱいつけて涼しい木陰をつくっていました。
アルルの跳ね橋です。
橋の側にはゴッホの描いた絵の解説の札がたてられています。アルルでは、歴史的建造物などにはこのような解説の札がついており、とても分かりやすいと思いました。
街でみつけたフローリスト。鉢植えやラヴェンダー、ガーデンアクセサリーなどが店先に並んでいました。我が家の庭にも欲しい物はありましたが。。。。
バスの車窓からは広大なひまわり畑の風景も楽しみました。