再び雪−2

昨日の雪で商店街に設置されているサザエさん一家にも雪が降りかかり、ちょっと寒そう。
    
どなたが置いたのでしょうか、波平さんの足下にはお茶のペットボトル。きっとあたたかなお茶だったことでしょうね。
    
    
雪が風に舞い遠くがぼーっとかすんで見えます。積もった雪で歩道と車道の区別も分からなくなりました。
    
    
桜並木の八重桜の枝に積もった雪。とても奇麗でした。
それにしても、こんなに積もるなんて! 駅から自宅迄の道、前に歩いた方の足跡をなるべく追うようにしながらも、サクサク、キシキシ、新雪の感触を防水ブーツの底に感じながら歩いたのでした。雪が嬉しかった子供の頃を思い出しました。