2018年の8月にスペインのビルバオに行きました。
目的は、グッゲンハイム美術館見学と草花で作られているジェフクーンズ作 パピーのオブジェを観ることでした。一泊2日の弾丸ツターでしたけれど、グッゲンハイム美術館の目の前のホテルに泊まり、充実した時間を過ごすことができました。
その時に、美術館の前に作られていたパピーは、主に赤と白の草花で彩られて明るい感じの印象でした。パピーの向こうに見える白い建物の一角に宿泊したホテルがありました。
ただ今発売中のクレア トラベラー(文藝春秋社)はスペイン特集で、このパピーの写真が掲載されております。3800株の草花で彩られ、私が見た時とは色彩が随分ちがっています。大人びた、成犬になった印象ですね。
またビルバオのパピーに会いに、そしてサンセバスチャンやマドリードにも。弾丸ではなくて、ゆっくりと訪れて見たいなー。願えばかなう?!