バラの挿木

一月に園芸高校バラ園みどりのボランティアの活動で、バラの接ぎ木をしました。接ぎ木にはしっかりした太めの枝から芽を取ると活着しやすいとのこと。良い芽のある部分をとった後、使わなかった枝を頂いて帰り、挿し木にトライしました。

 

ペットボトルを上下に切り分けて使う方法で、小粒の赤玉土に挿しました。湿度と温度を確保するためにプチプチしたビニールの袋で覆いました。

 

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左右の角は空気穴として少し切りました。その部分は折り返して洗濯バサミで止めて。。。と思ったら洗濯バサミがなかったのです。それで、細い銅線で簡易クリップを作って見ました。それが使いやすくて結構気に入りました。

    

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さて、挿してから一週間くらい経ちました。覆ったビニールに水滴がついていて、ビニールの簡易温室の中で蒸散が始まっていました。どうぞ無事に発根してくれますように!

 

ところで、今日は、2020年2月2日です。「2」と「0」の数字が「2020 0202」と並ぶ珍しい日、、、とカーラジオから聞こえてきました。あら!本当に! そうですね。

皆さま、今日はいかがお過ごしでしたか。明日からの一週間、心たのしく素敵なことが待っていますように!!