今日、日中は暑いくらいの陽気でした.水やりするだけで汗が出て来ました。只今は、夕方5時半を過ぎました。風はヒンヤリして、夕日は庭の緑を照らしています。でも、遠くで雷鳴がしているのです。晴れて気持ちよいのは今日迄と天気予報士さんが話していました。いよいよ梅雨入りでしょうか。
ブローデアの花が庭のあちこちで咲いています。
このコたちは横に倒れて小道の縁取りにしている古いフランス瓦を枕にしてます。トレテレイアと呼ばれている花と同じなのかしら。呼び方が変わったのかしら。
こちらは、シダの海の中から顔をだしました。
タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)に蕾みが見えて来ました。嬉しい! 一昨年、友人から数粒の種を頂き蒔いたものです。ちゃんと育ったのはこの株だけなのです。咲くのが楽しみです。
ネット検索してみましたら、ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)とも言うそうです。矢の根は葉の形がヤジリに似ていることに由来しているそうで、梵天はインドという意味があるとか、または、インドの神様(毘沙門天?)など諸説あるようです。
実生のエキナケアにも蕾み。
尊敬する先生から頂いたスカビオサ・ドラムスティックの蕾み。何色の花が咲くのかしら、楽しみに待ちます。
ホップの花。可愛い。高い所で咲いて、あまりの小ささについ見逃してしまいます。この形からあの毬花に変身するのはいつも不思議に思うのです。
ルーの黄色い花は緑色の種になりました。
ナスタチウムの花の後は、ころんとした種(種実)が出来ました。この種は擂り下ろすとわさびそっくりな風味なので、種が出来ると嬉しくなります。
ムスカリの花はとうにおわって、粒粒の種の鞘は弾けて末枯れて・・・抜かずにそのまま庭のオブジェとしても楽しんでいます。
ゴールデンオレガノと一緒の鉢に植えていたムスカリ。ゴールデンオレガノの明るい色が奇麗。ラベンダー・グロッソの花穂が伸びて来ました。
コモンラベンダーは、風にそよぐと一斉に同じ方向を向き、爽やかな香りをふりまきます。