新聞記事より 有酸素運動と海馬

 昨日の朝日新聞の記事に出ていたことなのですが、失われた脳細胞は元に戻らないと考えられていたところが、有酸素運動で高齢者の海馬を大きくできたという報告が米国からでたとのこと。
 指導者のもと、平均年齢60代後半の方達は、一回40分の有酸素運動を週3回、1年間行ったところ海馬の容積が平均2パーセント増えたそうで、記憶の課題の成績も向上したとのことです。ストレッチよりも有酸素運動の方がよいそうです。
 これは、歩くに越したことはありませんね。足を保護するスニーカーを履いて!
    
 5年くらい前に、山の用品店でセールになっていたオレンジ色のスニーカー、軽い山歩き用らしいのですが、毎日履いています。
 目立つ色なので買うときに少し迷いました。でも、出先で下駄箱に入れたときに「わたしの靴!」と分かりやすのではと思って、この色でも良し!として買いました。
 今は、愛用の靴となり、下駄箱でもすぐに分かって便利です。それに、このオレンジ色は足元から元気が湧いてくるようで、歩くのが楽しくなります。
 下記、その新聞記事です。ご参考迄に。朝日新聞2016年8月24日朝刊の記事です。すこしピンぼけでスミマセン。