昨日は、穏やかな成人の日でしたね。未来に夢を持って。。。良いですねー。私にはもう遠い日になりました。歳を重ねても瑞々しい感性は持ち続けたいなーと願っています。
昨年の秋、友人が贈ってくれましたアレンジメントの中に添えられていたクレマチスの花後の穂。乾燥してホワホワになりました。冬咲クレマチスの花後の穂はまん丸くフワフワになりますが、この種類のクレマチスもフワフワ、ホワホワになるんですね。新発見でした。ありがとうございます!
昨日は、穏やかな成人の日でしたね。未来に夢を持って。。。良いですねー。私にはもう遠い日になりました。歳を重ねても瑞々しい感性は持ち続けたいなーと願っています。
昨年の秋、友人が贈ってくれましたアレンジメントの中に添えられていたクレマチスの花後の穂。乾燥してホワホワになりました。冬咲クレマチスの花後の穂はまん丸くフワフワになりますが、この種類のクレマチスもフワフワ、ホワホワになるんですね。新発見でした。ありがとうございます!
新しい年になって、もう七草ですね。早い!! 年を重ねて、時間がものすごいスピードで過ぎて行くと感じる日々ですが、今年も、庭仕事にせいを出して健やかに暮したいなーと願う毎日でもあります。
春になると薄紫色の花が咲くオリス。その根茎は、香水やポプリを作る時の保留剤として利用されます。
庭の一角にオリスを植えています。固くなった土を掘り返していたら、根茎が出てしまったので、掘り上げて、収穫しました。
掘り上げた根茎を洗って、薄く切りました。
計って見たら、87グラム。
ザルに並べて乾燥させます。パリと乾いたら出来上がりです。今年、一部は、形のまま残して。
今は、まだ、土っぽい香りがしています。それが、乾燥して、保存して、2年くらい経つとニオイスミレのような素晴らしい香りを放つようになるのです。
令和2年のオリスルート、出来上がりが楽しみです。
下記は、2016年にオリスルートを収穫した時の記事です。オリスの花の写真も出ています。よろしければ、どうぞご覧ください。
http://lavandnous.hatenablog.com/entry/20160210/p1
2020年、令和二年、穏やかなお元日を迎えることができました。
今日は二日、静かなお正月です。玄関先に置いているクリスマスローズ ニゲルの白い花は随分と開いてきました。
寒菊は、蕾がうっすらと色づいています。
実は、この寒菊にはアブラムシがびっしりとついてしまい困っていました。ところが、30日辺りから全く消えてしまったのです。
こんなにたくさんアブラシムシがついていては薬剤を使わなくては仕方ないのかしらと思っていた矢先のことでした。薬剤を使わなくて良かった!と胸をなでおろして新年を迎えたのでした。
皆さまにとりまして、どうぞ心穏やかな良き一年となりますように。。。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019年、令和元年の大晦日ですね。
午前中は、なんと穏やかな。。。と思っていました。午後からは風が強く吹いてきました。近所は、通行人も車も少なくて静か、時折強く吹く風の音が聞こえてきます。
こちらは、元号が「令和」と決まった時、資生堂から限定発売された令和を記念する香水と白粉のセットです。風により運ばれてきた梅の香り、「令和」の由来となった情景にインスピレーションを得て作られたそうです。
香水は、スーッとした爽やかさの中に雅な甘さを感じられ、芳しく香ります。白粉はほんのり桜貝色。添えられた説明書によりますと「繊細な色彩とテクスチャーで、肌の透明感を際立たせてくれる」そうです。勿体無くて、まだ封を切っていないのですけれど。
皆様の令和元年、どのような香りに包まれたのでしょう。新しい年、軽やかな香りの平和な一年となりますように。
拙いブログを今年もご覧くださいましてありがとうございます。どうぞ良いお年をお迎えくださいますよう。。。
玄関先に置いている鉢植えのクリスマスローズ ニゲルの蕾が上がっていました。
ちょうどクリスマスの頃、拙ブログ、25日にご紹介致しましたが、写真を撮った後、一輪切って野バラの実と一緒に飾っていました。
昨日辺りから蕾が開いてきました。下の写真は、今朝の様子です。
まだ、小さな蕾も付いているので、お正月まで楽しめそう。。。
庭からの恵み、ありがたいです。
クリスマスですね。午後から日差しがあり、ちょっと庭に出ました。帽子をかぶろうと手にしたら、帽子につけている蜂のピンパッチにバラの葉が絡まり、ドライになっていました。
いつの間に?ガサガサと枝の間をくぐっていた時についたのかしら。。。帽子をかぶっていなかったら、頭はバラの枝や棘で直撃されていたかもしれません。こいうことがあるので、帽子は必需品ですね。
鉢植えのクリスマスローズ ニゲルの白い花。大分開いてきました。
スノードロップもこんな感じで。大好きな球根なので嬉しい!
水仙の蕾はふっくらとしてきました。お正月には咲くかしら。。。
グリーンローズ、午後の日差しを浴びていました。この姿で開花!なんです。
蝋梅の黄色く色づいた葉はまだ残っています。ちょうど午後の光が差してきて、美しく輝いて見えました。
今年も残り少なくなりました。風邪など引かないよう健康に気をつけて、大晦日まで暮れの仕事に励みたいと思います。
皆さまもどうぞお大事にお過ごし下さいますよう。。。
12月になり、今年も年末に向かう日々ですね。
気温が低くなって庭の景色は、紅葉した葉も見られて冬へ変わりつつあります。
白い花の原種シクラメンはまだ花が咲いていますが、葉が随分出てきました。ヘデリフォリウムは花が咲いてから葉が出てくるのですね。花茎は花が終わるとクルクルと丸くなるので、その姿もユニークです。
原種シクラメン、ヘデリフォリウムの葉。細長いもの、丸みを帯びたもの、白っぽい色など形も色も様々です。花が無い時期は葉を愛でることも良いものですね。寒葵に似ている葉もあるのです。
名残のホトトギス、青龍の花。たった一輪、最後の花になりました。
行く花も有ればこれからの花も。ラナンキュラスラックス系は、花後早々と葉を落としていました。来年は無理かなーと半分諦めていましたが、少し前から葉が展開してきました。来年も花が咲くと嬉しいけれど。。。
やっと、見つけました。嬉しい〜!スノードロップです。ホウショウの落ち葉のお布団の中から伸びてきました。もう一箇所の方はまだ見られませんが、この場所は出てきてくれました。
今まだ庭で元気な赤い花のパイナップルセージ。赤い花には蜜があり、葉にはパイナップルのようなフルーティーな香りがあります。マイナス5度くらいの寒さには耐えられるようなので、冬もこの場所で、雪にも耐えています。
白い花の山茶花。花びらが沢山あり、パウダリーな甘い香りを放っています。
臘梅にも蕾が見られるようになりました。
雨上がりで空気はしっとりして暖かな朝でした。来週は12月、クリスマスから年末まで駆け足で過ごしそう。。。
この日中の暖かさと夜の気温の低さに油断すると体調を崩しますね。私はやっと風邪から抜け出せそうです。十分に気をつけなければ! 皆さま、くれぐれもお大事にお過ごしくださいますよう。
野ばらの実は赤く、桜の葉やマンサクも色づいてきました。青い空に映えて綺麗です。
スリーコーナード・リークの細い緑色の葉の間から清澄山白菊の名残り花。まだ愛らしく綺麗。
もう先、ハーブ研究家の桐原春子先生からほんの一株頂戴したスリーコーナード・リークはとてもよく増えます。春先には白い花が咲きます。細い葉に触ると葉の形は、中央の葉脈で左右に別れ、裏側は平らで三角に感じます。株を彫りあげると白い小さな球根が付いてきてネギの香りがするのです。とてもユニークな植物と思います。
白い野菊はあちらこちらに花茎を伸ばしています。遠目から見たら白花は綺麗に見えるのですが、近ずくとジャングル状態が見えて。。。反省。。。